新緑、というよりは初夏かもしれません^^
土湯の男沼は、とても静かで好きな場所です^^
今までは運よく水面の静かな時に出会うことができ、水面の映り込みを見ることが多かったのですが、今日は風の吹いているときが多かった日でした。
柔らかい緑色と幹のコントラスト。
こんな緑色が見たかったのです。匂い立つような緑。
奥の山々は霞んで見えて、霧雨が降り始めました。
水面は細かく揺れていました。
花の名前には自信がありませんが、サラサドウダンかな?
ベルの形がかわいい^^
霧雨がぱらつくようなお天気なので、葉っぱのあいだから白い光が射しこみます。
ツタに飾られた幹。自然の芸術ってほんと不思議、、。
以前も撮りまくっていた、ホオノキ。
わたしはホオノキが好きみたいです笑
大きな葉っぱが何重にも重なり、降ってくるようで、、ホオノキの葉っぱを見ていると気が遠くなりそうです^^
かろうじて残っていたつつじの赤が、ひときわ目立ちました。
(良い意味で)一面の緑に酔ってしまいそうなほどで、この間は現実を忘れることができました^^
香さん こんばんわ(^^♪
素敵な緑のお写真に感動いたしました♪
栂森も男沼も林の中も緑ですね。それもやわらかく優しいグリーン、
淡い緑を背景にサラサドウダンやヤマツツジを眺めることができる幸せを感じます。
木々の見上げのお写真が、見事なアートとなりましたね♪
ツタもホオノキも素晴らしいです。僕もホオノキが大好きです。
霧雨の森って、光が柔らかくて、写真を撮るにはベストだと思います。
霧がただよう雨降りの森で神秘的なシーンと出会ったこともございます。
それにしても、湖畔と木々の緑をこれだけ淡く柔らかなトーンで撮影なされるとは、お写真を拝見して、僕も感動しています。男沼の個性があふれていますね♪ これは、香さんの心で撮影したからと感じています。心に映ったシーンが作品として表れているのですね♪ やはり、写真は、「心」で撮るものなのですね~
>やまがっこうさん
コメントありがとうございます。
さわやかな緑を眺めていると、心にもさわやかな風が入り込んでくるようです。
新緑から初夏にかけての緑は、何度見ても飽きません^^
木々を見上げると、同じように見えても少しずつ違うんですね。
葉っぱの形や緑の濃さ、光の加減など。
どこを見ても楽しいです。
ホオノキの大きな葉っぱが好きです。
自分の空間認識が狂ってしまいそうな感覚が不思議で、、笑
霧雨の森での神秘的なシーン、わたしも出会ってみたいです^^
この日はすぐ晴れてしまいました、、。
どんなお天気でも、それぞれに魅力がありますね^^
男沼のやわらかい緑は素晴らしいですね^^
これからも大事に撮っていきたいです。