秋分の日、ということで彼岸花を見に行ってきました。
前回の記事のあと、行きたいところがあったのですが、6~7月に風邪やら謎の熱やらで体調を崩し、時期を逃してしまいました。
さらに、生命の危機を感じるほどの酷暑。。
今年の気候はすさまじいですね。
写真は、ここ数年おじゃましている、下鳥渡の群生地にて。
早朝の、朝露がたくさん残っている時間に間に合わず、、きらきらが消えかかっていました。。
整った庭園よりも、自然にまかせて自由に咲いているような花がわたしは好きなんだと思います。
でも、さすがにスニーカーが濡れてしまいました。。
細かい朝露がかろうじて残っていました。
数日前なら、ちょうど満開だったことでしょう。
今日は半分以上は終了かな、、。
黄金色の稲がまぶしい^^
そういえば福島で新しいお米の品種が出回るらしいですね。3年後?4年後?
個人的には、山形のつや姫が一番好きなのですが、福島の新品種も楽しみです^^
水面の光のつぶがとてもきれいで、毎年ここで撮っています。
広角レンズで青空を撮るのがほんと楽しいです。
今日のわたしは虫になった気分。
彼岸花って葉っぱがないのがふしぎ。。
カモが川で休んでいました。
2羽仲良く、奥の滝をジャンプして登ったり降りたり、楽しそうなことをしていました笑
5羽ぴったりくっついて泳いでいました。家族かな?
だんだん日が昇り、朝露が完全に消えてしまいました。秋晴れ!
吾妻連峰は、噴火警戒レベル引き上げとなり、入山禁止とのこと。
遠くから眺めるのは自由♪
今日はお彼岸ですが、実はわたしの地元では法事とお盆以外でお墓参りをしたことがありません。
お彼岸といえば祖母のじんだん(ずんだ)おはぎ作りを手伝った思い出があります。。けっこう塩が効いてあまじょっぱい味でした。
香さん こんばんわ(^^♪
お久しぶりです♪
夏に体調を崩されたとのこと、今は回復なされておられますか?
今年の夏は極端な猛暑で、ほんとうに大変でしたよね~
僕たちも、7月8月は、休みの日は外出を控えて、とにかく熱中症予防に気を付ける日々でした。
職場でも、毎日、お客様の熱中症予防が最優先課題でした。
久しぶりに香さんの素敵なお写真を目にしまして、とっても嬉しくなりました(^^♪
トップの、彼岸花にお日様のお写真が、感動的でした。
彼岸花が咲いている晴れの日のイメージが、実相感入として、とっても印象的です。
香さんが撮影された彼岸花のお写真は、香さんが心に感じたそのままの印象が見事に表現されているような感じがして、とても素敵です。僕も、とっても感動しました。心が揺さぶられました♪
目で見た景色は「事実」ですが、心で感じた風景は「真実」だと思います。
土門拳先生の書いた本を読んで、いろいろ考えました。
香さんのお写真は、長年地元に住んでいた僕が感じる心のイメージそのものです。
今となっては懐かしい、、、
カモが泳ぐあの小川も、吾妻連峰を眺めるあの景色も、懐かしいです。
どうか、お身体をご自愛なされて、これからも素敵な写真をお届けくださいね。
心待ちにしています♪
追加コメントですみません~
山形の「つや姫」、ほんと美味しいですね♪♪
僕は、日本で一番おいしいお米だと思っています。
寒河江市の長女のところに行って、時々買って帰ります。
あと、ずんだおはぎも大好きです(^^♪
今の季節の山形県は、
南陽市のブドウ、ずんだ餅、つや姫の新米、
そして、芋煮、、
秋の味覚が満載ですね~♪
考えたら、今すぐにでも山形県に行きたくなりました(笑
やまがっこうさん こんにちは。
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
初夏に、水林自然林のお花を見に行きたかったのですが、叶いませんでした。。
たまたま有休が取りやすい時期だったので、ひとまず静養できてよかったです^^
夏の暑さも今年はひどく、外出はほとんどできませんでした笑
栃木ももちろん、日本中どこも同じくひどい暑さでしたね。
コメントありがとうございます。
トップの写真は、撮影した際に一番気に入った写真を載せるようにしています。
ですので、わたしの感動も一緒にお届けできたのなら幸いです。
「事実」と「真実」、なるほどと思いました。
わたしの心で感じた景色に嘘はなく、そのまま写真に映し出されたのですね^^なるほど。。
ほんとその通りだと思いました。
事実は1つ、真実は人の心の数だけありますものね。。
ありがとうございます^^
やまがっこうさん コメントありがとうございます。
つや姫、わたしも日本一だと思っています!
冷めてもおいしいから、おにぎりに最適ですし。。
季節は違いますが、寒河江はたしかサクランボもおいしいですね^^
つや姫の新米、土鍋で炊いたら最高ですね!
今の季節は、数ある秋の味覚の中でもやはり、ラ・フランスですね。
祖父が毎年この時期に送ってくれていました。
それから、子どものころに毎年祖父が連れていってくれた、松茸狩り。。
今はもうどちらもできないことなので、寂しいかぎりです。。